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先輩のインタビューから見始める

東京都板橋区で、内装仕上げ工事（軽鉄ボード工事）を手がける有限会社ショウエイ技建です。
東京を中心に、有名な大型施設や商業ビル、店舗の内装工事などを手掛けています。

弊社では、
〇自社研修所の開設
（未経験でも現場に行く前に技術研修ができる！安心！スピード成長！）

〇社会人研修の充実
（高卒者など初めての就職でも、会社の仕組みや福利厚生、社会人のマナーなどを噛み砕いて説明）

○高卒者向けの住まいの手配や引越しのサポート
（新卒者は、入社後の2年間、家賃を会社が補助します！早く自立できる基盤を作れるようにという社長の想いです！）

などに力を入れ、建設業を志す若い人材がいきいきと活躍し成長できる環境づくりに努めています。

全国、様々な地域出身の先輩たちが約30人おり、現場だけでなく後輩の指導まで活躍しています！！

高卒の新卒で入社したスタッフも沢山！
先輩からじっくり指導を受けられる研修があるから、やりがいを感じられるくらい成長できるまでのスピードが早いのです！

今回のインタビューに応えてくれるのは、
高校を卒業してすぐから内装仕上げ工事に就いている、三浦（28歳）です。

なぜこの仕事を選んだのか、会社のどんなところが好きなのか。
色々聞いてみました！

【未経験の内装職人求人】どうしてこの仕事を始めるの？？

はじめに、この仕事に就いたきっかけを教えて下さい！

三浦：私は高校卒業してからずっと内装仕上げ工事の仕事をしています。なので経歴で言うと10年くらいですね。

この仕事を選んだのには理由があって、屋内の工事だというのが一番大きな理由です。

建設業は屋外の工事も多く、外の工事だと天候に左右されてしまうので、そうすると仕事が休みになったりする可能性があるんですよね。

高校卒業前の就職活動の時にそれをちょっと心配して、内装仕上げ工事を選びました。
おそらく工業高校を卒業して就職を考えている方々でしたらそういう業界だっていう認識はある程度あるかもしれませんね！

ショウエイ技建は、働く社員のことをものすごく考えてくれる会社ですし、現場の都合で休みにならないようにととても配慮して動いてくれます。
だから安心して働けているんです。

内装仕上げ工事の楽しさは、どんなところに感じますか？？

三浦：私の場合は、自分が手を動かして仕事をして、少しずつカタチになっていくのを見るのがそのまま達成感になります。

ものづくりなので、仕上がりの出来映えや、自分の仕事の成果がダイレクトに表れるのでそれが面白いですね。

一番記憶に残っているのは、八王子のマンションの現場です。

マンションの内装工事は、いつまでに仕上げなきゃいけないという日数が決まっていて、「なんとしてもそれまでに終わらせるぞ！」という気合が入りますし、同じフロアには先輩たちや仲間がいるので、適宜助け合いながら進めていくチームの力も求められます。

皆でワンフロア終わらせて、次の階に上がっていくのですが、一人一世帯分の持ち場を持って、遅れが出ないように団結力が高まりますね！

手伝ってほしいことがあれば、隣の部屋の先輩に声をかけて来てもらったり、やっぱりコミュニケーションは大事だと思いますし、そういう頼みごとや相談もしやすい人たちしかいないので、助けてもらっています。
何でも一人でやることはできませんからね！先輩は丁寧に自分がきちんと理解するまで、何度聞いても教えてくれます。

【未経験の内装職人求人】難しい作業ほど燃える！

内装仕上げ工事をやってきて、嬉しかった瞬間はありますか？

三浦：細かくて、難しい作業ほど、上手くいった時は嬉しいですね！
例えば弊社の工事で言うと、斜めになっている天井だったり。

店舗や商業施設などで、内装のデザインにこだわっている物件だと斜めの天井の仕様になっていることがあります。

内装仕上げ工事は、石膏ボードを貼っていくだけでなく、軽鉄工事と言って内装の柱や骨組みを造る作業も含まれます。複雑な形状だと難易度は上がっていきます。

平面よりも、やはり形を造っていくのは難しいので、そういう物件を自分で手掛けられて、出来上がった時は充実感があります！

三浦さんは先輩たちからも頼りにされている存在だと伺っていますが、そういう部分ではどう感じていますか？

三浦：自分のことは自分ではあまりわかりませんが、担当する現場が変わった時などは、「三浦くんが来てくれて助かったよ」と言ってもらえることもあって、先輩にそう言われるとやっぱりめちゃくちゃ嬉しいですよ。

日頃から業務中に心掛けていることは、
「安全」と「横着をしないこと」です。

一番は、何よりもケガなく安全に毎日仕事を終えることで、そのために意識しているのが作業中は気を抜かないこと。
人って急いでいると近道したくなるじゃないですか。そうすると横着しようとするんです。

私も意識していないと、ふと近道しようとすることがあるので、ハッと気が付いたら一瞬立ち止まって考え直すクセを付けています。
「これくらい…いっか！」となるじゃないですか。その一瞬がケガに繋がったり、施工不良に繋がったりするので、近道行動はしない！と自分に言い聞かせていますね。

【未経験の内装職人求人】リラックスして働けるように、後輩とのコミュニケーション。

近道行動しないというのは、襟を正される話ですね！後輩への指導という視点でも、安全への意識は重要ですよね。

三浦：そうですね、後輩の子とペアで現場に入る時には教える立場になるので、一番見ているのは安全に作業できているかということです。
危なそうな場所は先回りして「こうしたら危ないから気をつけて！」と伝えておくようにしています。

その次が、現場の決まったルール、仕様の通りに出来ているかですね！
耐火の壁とか、特にそうなのですが、ビスのピッチやステープルのピッチが決まっているんです。それらを守れているかは、施工不備がないように確認しています。

後輩の方とペアの時は、休憩の時なども一緒に過ごしたりするのですか？

三浦：時と場合によりますが、なるべく共通の話題を探して話しかけるようにしています！アニメの話をしてみたり（笑）

何でも気軽に話してもらえる関係になりたいなと思ってるんですよね。

自分が先輩たちにしてもらっていることですし、だからいつもリラックスして働けているので。職場はやっぱり人間関係とか、雰囲気って大事ですよ。

コミュニケーションが薄いと、実は聞きたいことも言えなかったり、そういう思いはしてもらいたくないです。

【未経験の内装職人求人】自分の「家」を建てて、目標が一つ叶った！

最近マイホームを買われたそうですが、その達成感ってどんな感じですか！

三浦：マイホームを持つのはずっと目標の一つだったので、頑張って働いて買えたというのは嬉しかったですね。

4歳と2歳の子供がいるのですが、テレビ見ながら子供と遊んだり、何気ないことですが幸せだなと思います。

奥さんも毎日朝早く起きてお弁当作ってくれたり、今のショウエイ技建での仕事を応援してくれています！

【未経験の内装職人求人】尊敬できる社長の元で働くって、すごく重要だと思う！

皆さんに聞いているのですが、ショウエイ技建の「良いな」と思うところを教えて下さい！

三浦：ショウエイ技建は、社長がかっこいい人なので、そこで働けてるから家も買えました。

社長の真っ直ぐな考え方とか、人柄とか、かっこいいと思います。
私は同じ内装仕上げ工事の仕事で、転職も経験してきましたが、どんな人の元で働くかはすごく重要です。

いつも追いかけたい背中が見えているというのは、社員の目線からですが、大きいものに感じています。

竹井社長だから今の会社の雰囲気がある！というのは間違いありませんね！！最後に、これからの目標を教えて下さい！

三浦：現場を任せてもらえる「職長」になるということです。
チームを引っ張っていく職長という立場になると、自分たちのことばかり考えているのではなくて、周りの人たちのこと、例えば一緒に現場に入っている多職種の人たちのことも気にかけてコミュニケーションを取っていくことも仕事になります。

場合によっては同じ日に同じ持ち場で、施工業者がブッキングしてしまうこともたまにありますし、自分たちの作業が終われば、次に入ってくる職人さんたちもいるので、お互いに仕事しやすいように環境をつくっていくことが大切です。

特に仲良くしてくれている星野さんとか、そういう先輩たちは仕事の知識も豊富だし、コミュニケーション能力も高いですし、どんどん良いところを真似して自分の力にしたいですね。

星野さん

※新入社員の研修も担当したことがある、優しい先輩。

技術以外のそうした面も磨いて、「安心して現場を任せられる存在」になって行くのが目下の目標です！

【未経験の内装職人求人】ショウエイ技建では、高卒の新卒者や、未経験者の方々を積極的に採用しております！

高校を卒業してすぐから、内装仕上げ工事の仕事を続けている三浦の姿は、いま高校3年生で建設業を志す方々や、未経験で興味を持っている方々にとってのロールモデルになるのではないかと思っています。

ショウエイ技建では、今年度も新卒採用に力を入れ、面談の申込みも多数いただいております。

地方出身者の方の場合は、住み慣れた地元を離れて、一人暮らしがスタートしていくわけですが、年頃も近くて実力もある先輩がたくさんいる環境は、働きやすさや、新しい仕事や生活に馴染んでいくまでの「安心感」に、とても影響しているのではないかと思います！

学校の先生からよくいただく質問

また、学校の先生方からもよく聞かれることですが、
「いきなり現場に連れて行くのですか？」
という質問を多々いただきます。

その不安を払拭するために、弊社には自社研修所があります。

建設業の今までの習わしでは、仕事は見て覚えるものだと、きちんとした指導がされていませんでした。勉強する場も実際の「現場」。仕事に就いたらいきなり現場に行き、雑務をこなしながら少しずつ覚えていく。

それが、人材不足の原因の一つになっていると、弊社では考えています。
（実際に、下積みが長く、なかなかスキルが身に付かなかったため弊社に転職したという社員もおります）

ショウエイ技建では、まずは「研修」に集中していただき、ベースとなる基礎的なスキルを身に付けることができます。
先輩や、社長と連日一緒に過ごす時間が確保でき、気兼ねなく話ができる関係が築けます。

お金のこと、有給休暇のこと、あらゆる不安を払拭する「社会人研修」

そして、聞きづらいお給料・昇給のことや、有給休暇、福利厚生のことなども、会社の労務を顧問で見ている社会保険労務士が、丁寧に説明してくれます。

社長が直接話すのではなく、あえて外部で、話が上手い社労士から説明してもらうことで、何でも質問できる雰囲気をつくっています。

高卒で初めての就職、新生活には本人だけでなく、親御さんのご不安も大きいかと思いますが、弊社は少しでもそれらを払拭できるように取り組んできました。また、今後も「働きたい！」と思ってもらえるような会社づくりに努めていきます。

求人への応募、様々なご質問など、お気軽にお問合せいただけますと幸いです。
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