内装仕上げ工事の社員職人が25人。テナントやビル・マンションお任せください。
東京都板橋区にある有限会社ショウエイ技建は、軽鉄工事・ボード貼り工事などの「内装仕上げ工事」を手掛ける会社です。
毎年新卒の社員を採用しつづけ、若い技術者を育成しています。
現代の建設業では珍しい、社員の平均年齢が比較的若い会社です。
ここ最近はホームページなどからお問い合わせいただき、お仕事のご相談をいただくことが増えてきました。
今回はそのような
軽鉄工事やボード貼り工事を依頼したいお客さまへ向けて、
当社の強み・特徴をまとめてお伝えしたいと思います!
※「技術力」だけじゃない、面白い特徴をたっぷりお届けします!
目次
【1】内装仕上げ工事を手掛けてきた物件(軽鉄工事・ボード貼り工事)
私たちが内装仕上げ工事で入らせていただいている物件は、スーパーゼネコンの現場にはじまり、出店開業する際のテナント工事、学校、病院、マンションなど、多様な現場を手掛けています。
首都圏の著名な建築も、大規模プロジェクトの現場も、ショウエイ技建は「社員」として職人・技術者を育成しているため安心してお任せいただけるのです。
東京の最先端のアパレルブランドが立ち並ぶエリアでは、内装にこだわったテナントが多く、変わった内装=軽鉄工事などもその分、複雑になります。
こちらは某高級ブランドの旗艦店。1ヶ月ほどで組み立てました。
【2】軽鉄もボード貼りも自社でやるからキレイ
軽鉄工事もボード貼り工事もどちらも手掛けていることで、お客さまにどんなメリットがあるのか。
仕上げまでの作業のプロセスを見通せることで、「この現場のボードに最適な!下地の組み方」ができるのです。
ベテランの職長が語っています。
天井一つ組むにも、下地の金物(軽鉄)を横に走らせるのか、縦に走らせるのか、それが仕上がりにダイレクトに影響します。
いわゆる「収まりが良い◎」仕上がりを目指すにはどう組むのか。
軽鉄工事もボード工事も手掛けていることでそのような発想でキレイな内装をご提供できるのです。
【3】軽鉄・ボード貼り工事の社員職人が「多い」そして「若い」
職人の高齢化が問題となっている建設業界ですが、
軽鉄・ボード工事の施工会社の中でも、ショウエイ技建は年齢の若い社員職人が揃っています。
10代、20代がたくさん活躍し、フレッシュな雰囲気を作ってくれています。
加えて、積極的に仕事を任せる社風で、班長や職長にもどんどんチャレンジしています。そのようなケースでは、ベテランの先輩が同行し、しっかり「ショウエイ技建品質」で品物を納めるためのフォローを欠かしません。
そのようにフォローができるベテランも多数在籍。
代表の竹井と同年代、同等の経験年数がある先輩たちも、柔軟な考え方で時代に合った教育方法、後輩との接し方を心掛けています。
その甲斐あって、退職者が少なく、会社のビジョンに合った人財が育っています。
【4】内装仕上げ職人の教育
軽鉄・ボード工事の「技術」の仕事で、お客さまに付加価値を提供するのは紛れもなく一人ひとりの社員の振る舞いです。
多数の専門工事会社が出入りする「現場」で、どのような立ち振舞をするのか。
施主が現場を訪れることもあります。その時、元請け会社がヒヤヒヤするような職人であっては、また次お願いしたいとは思わないでしょう。
ショウエイ技建では、外部の「人事の専門家」に依頼し、社員教育を手厚く行っています。
建設業は現場に職人がいてはじめて売上につながるため、事務所で研修を行うことは言葉でいうほどカンタンな事ではありません。しかし、長期的に事業を、会社のことを考えているからこそ、それでも研修に時間と費用の投資をしています。
・社会人としての心得研修
・ハラスメントを起こさないための研修
・個別面談
・キャリア相談
など、現代で求められる社会人のあり方を指導しつつ、悩みを抱え込まないようにするためのサポートも提供。
このような取り組みによって、風通し良く爽やかな社風を維持しています。
【5】社長の経営方針と労務管理
「正直に栄える」
社名の”ショウエイ”は本当は漢字で「正栄」と書きます。
後ろ指を指されるようなことのない経営を目指し心掛けてきており、それはどこまでも真っ直ぐな社長竹井の人柄を知れば納得いただけるだろうと思います。(笑)
割増賃金や残業代も100%支給し、有給休暇の管理も徹底しています。
そもそも残業をしなくても現場がきちんと進むように、始業時間、休憩明けの開始時間などを守るように教育してきました。
また、経費をムダ遣いしない、させない徹底。
・材料を半端にせず最大限使い切る
・物を大切にする
・長く通う現場は定期で通う
など、口酸っぱく伝え続け一人ひとりが徹底しています。
こうした「習慣」を変えるのは容易いことではありませんが、長年にわたって伝え続けてきたことでようやく根付いてきました。
【6】新入社員が長く働けるように「自社研修所」を保有
置き場の一部を改装し、内装仕上げの練習画台を制作し、研修施設として新入社員が技術を学んでいます。
研修所が一番活躍するシーンとして、新卒入社の社員を数週間そこで徹底指導しています。
先輩社員が講師となり、まっさらな状態でヘルメットの適切な被り方さえ知らない新人に、一通りの内装仕上げの基礎的な作業ができるように朝から終業時間までレクチャーをします。
入社直後に「慌ただしい現場」ではなく、
落ち着いて学べる、
先輩に気軽に質問ができる、
間違いもミスも思う存分失敗できる
研修期間を設けることで、社員の心理的安全性が確保され、心から安心して会社に勤めることができるのです。
また、少し自信がついた状態で現場に入れることで、おどおどせずに、先輩に付き添いながら自分の業務に集中して取り掛かることができます。
先輩とも人間関係が出来上がっている状態のため、現場でパニックになることもなく、快適に過ごせるのです。
地道に積み重ねてきた、こうした会社の取り組みにより、
建設業界でいま最も大切な「人財」がショウエイ技建ではどんどん育っています。
その結果、機動力がある、お客さまのご要望にスピーディーに対応できる組織体制がつくられているのです。
軽鉄工事・ボード貼り工事、内装仕上げのご相談はお気軽にご連絡ください。
ビルやマンション、テナントなど、内装仕上げのご相談やご依頼は
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最近では、職人の高齢化で協力会社を見直す企業も増えてきました。
初めてのお取引や、長期的なお付き合いを見据えたご相談は、
代表の竹井がごあいさつに伺うことも可能です。
また現地調査、お見積りも竹井が対応しておりますのでご安心ください。