【社員インタビュー】入社2年目。手厚い待遇で休日も存分にリフレッシュ
東京板橋区で内装仕上げ工事(LGS組立工事、ボード貼り工事)を手がけている有限会社ショウエイ技建です。
弊社では内装工とボード工の新入社員を随時募集しています。経験や知識を問わず、仕事に対する興味とやる気があれば大歓迎です。未経験の方でも一から技術を身につけられるように全力でサポートしています。
今回は入社して2年目のUさんにインタビューし、ボード工の仕事のことや会社とプライベートのワークライフバランスなどについて話を聞いてみました。
目次
志したのは職人の道。それまでの人生をあらため定職につくことを決意
―ショウエイ技建に入社して2年目でこの業界には5年目とのことですが、建設業界に入る前は何をされていましたか?
20代前半までは定職につかず気楽な生活を送っていました。しかしこれじゃまずいと思い25歳の時に一念発起して職人の道を志そうと思いました。建設業は10代のころに少し経験があったので、イメージし易かったというのもあります。最初に入った会社は昔気質の社風で給与制度や休日なども曖昧だったので、長期的に続けるのは厳しいかなと思い転職を考えました。
有給制度や各種手当など手厚い待遇で気持ち良く働くことができる
―転職をしてショウエイ技建に入社したのですね。入ってみてどうでしたか?
まず、会社としてとてもちゃんとしているなという印象がありました。社員も多いですし、年齢層も幅広いのでいろいろな人と関わることができてとても楽しいです。10時と15時の休憩時には年齢の近い他の社員と談笑をしてリフレッシュしています。
給与体系もしっかりしていて残業手当や日曜出勤手当もあり、交通費も全額支給されています。また、これは特に大事なことなのですが、ボード工として必要な道具が全て会社から支給されるので本当に助かっています。
ボード工に必要な道具はいくつかあるのですが、どれも5万円前後の高価なものなので、これらを自分で用意するとなるとけっこうな出費です。このように安心して働ける環境がショウエイ技建にはあると思います。
―残業や休みなどに関してはどうですか?
ボード工の業界では珍しいことなのですが残業はめったにありません。毎日ほぼ決まった時間に帰れるので平日にも気持ちに余裕ができます。休日に関しても有給制度があるので例えば平日にどうしても外せない用事があるときなどは有給を使うことができます。週末の休みだけだと消化しきれないプライベートの用事などもあるので、有給の存在はとてもありがたいですね。
いずれは職長に。経験を積み、段階を追ってステップアップ
―会社環境が整っていると、将来的なビジョンや目標も立てやすくなりますよね。
まず、目先の目標としては図面を読み込む能力をもっと上げていきたいです。図面を読むだけで現場の様々なことが想像できるようになればいいですね。そして技術力だけではなく現場経験をたくさん積み、人とのコミュニケーション能力をもっと身につけて、いずれは職長になりたいと思っています。
現場のトップとしてそこを任されることは職人としての目標でもあります。ここではお手本にしたい先輩方もたくさんいるので、彼らの働き方をみて勉強させてもらっています。自身のステップアップが給料に確実に反映されるのでやりがいがありますね。
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整った環境のもと安心して働ける。会社と職人の理想の関係がショウエイ技建にはあるようです。
ショウエイ技建は「人材は会社の宝、業界の財産」と考えています。
職人が安心して技術を学べる環境づくりに本気で取り組み、建設業界のイメージを覆すような働き方を実践しています。内装仕上げ工事の仕事に興味をお持ちの方は、是非お気軽にお問合せ下さい。